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岡山県/合同会社 瀬戸内マルシェ

奥田忠司さん

主要品目桃/梨/イチゴ/そば/花卉
作地面積2.0ha

「ウソに聞こえるかも」と、前置きをして語られた日本ソフケン製の『高濃度フルボ酸配合液(フルボパワーの前身商品)』の効果は、確かににわかには信じがたいものでした。その証言に、これまでに多くの農業資材を使ったベテラン農家ほど、疑いの目を向けたくなるのではないでしょうか。何しろ奥田忠司さんが実証した『高濃度フルボ酸配合液』の効果とは、「植物が持つすべての機能をアップさせた」なのですから。しかも副作用は一切なし。それはまるで、ドーピングにかかる化学物質で増強したのではなく、栄養価の高い食事と体質改善によりアスリートが本来持つ底力を引き出し記録を伸ばしたようなもの、だそうです。

『高濃度フルボ酸配合液』は、高濃度のフルボ酸です。「フルボ酸は、自然界では朽ちた根や幹、落ちた葉などが積み重なってできる腐植層の最深部で分離される物質。」つまり植物由来の成分が、果樹や野菜の生育を助ける、ということ。「植物が育つには七十数種類のミネラルが必要とされますが、化学合成された肥料にはそのうち数種類しか含まれていません。しかし植物由来のフルボ酸であれば、土に含まれるそのすべてを植物に運んでくれます。その原理を理解できるのは、これまでにいろいろな肥料や農薬に頼って失敗した苦い経験を持つベテラン農家だと思います」。

『高濃度フルボ酸配合液』の使い方のコツを奥田さんに尋ねると「神経質にならないこと」という答えが返ってきました。自身は「葉のあるうちは、葉面に週2回の割合で散布。葉がない時期は土にまいた」とか。濃度についても同様で、フルボ酸の役割は栄養の運搬にあるので「原液のままでも、植物が栄養過多になりません。葉にも土にも全面にまきたいから500~2,000倍に希釈しましたが、要するにそれくらいファジーでいい」そうです。それでも、あえて「ベテラン農家に勧めたい」とするのは、「過去の失敗を生かして、脱化学肥料・農薬を実現してほしいから」と語ります。

profile
合同会社 瀬戸内マルシェ
代表社員
奥田忠司さん

1955年生まれ。岡山県倉敷市で奥田農園を開く。2013年には国外にも農作物の販路を開く合同会社瀬戸内マルシェを設立。現在は中小企業庁(ミラサポ)登録専門家として、ミネラル、アミノ酸、酵素、有機酸などを活用して植物が本来持つ力を引き出すバイオスティミュラントによる農法の講演・啓発活動にも取り組んでいる。